一人娘が嫁ぎました

兄と弟に挟まれた一人娘が

台風が接近する小雨の中

彼のもとに嫁ぎました

 

式場で着付け車で移動して教会で挙式

そしてまた式場に移動して披露宴というかたちだったので

ウエディングドレスが濡れてしまうのではと大変心配したのですが

前日の大雨の中スタッフの方がわざわざ教会に出向き

牧師先生に教会で着付けられないかと交渉してくださり

無事、娘は弟にも「姉さん綺麗だね~~~」と言わせるほど美しい姿で

バージンロードを歩くことができました(^.^)

 

式では長男の1歳3ヶ月になる男女の双子の可愛い声が

教会中に響きわたり、

結婚式を更にあたたかいものにしてくれました(^-^)

 

披露宴もガーデンは使えなかったものの

明るく楽しいもので

終始笑顔の娘に

母は安心しました

 

お父さんは教会でも披露宴でも

しゃくり上げるほど号泣し

わたしはそれが可笑しくてヘラヘラしていましたが・・・

 

翌朝、娘の物でいっぱいだった洗面所の棚が

空っぽになったのを目にしたとたん

涙があとからあとからこぼれて、とまりませんでした(;_:)

 

お母さんの大切なMaiちゃん

これから困難なこともあるでしょうけれど

それらの一つ一つの試練が更にあなたを磨き上げ

完成された女性へと成長させてくれることでしょう

お母さんは、あなたのしあわせを心から祈っています

 

台風が接近する中、大勢の方が遠方からも来て下さり

本当にありがとうございました<(_ _)>

 

そしてリッチモンドのスタッフの方々

心のこもった“おもてなし”本当にありがとうございました<(_ _)>

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