クリスマス特別講演!「いのちの話」

2013.12.13㈮の「あんだんて」は

クリスマス特別講演!「いのちの話」と題して

中部看護専門学校副校長の田中悦子先生に講演していただきました

 

<命(いのち)とは?>

 生きていること

 暮らしかた、生き方

 

<命(いのち)は奇跡>

 人生最大の危険は出生の瞬間

 「オギャー」といううぶ声は命の叫び

 

<支えあう命(いのち)>

 食物連鎖により

 支えあい、つながっていく命(いのち)

 「いただきます」の挨拶

   「命(いのち)をいただきます」

     の意味

 

<人間の誕生に仕組まれた仕組み>

 動物は生まれてすぐ立ち上がるのに

 人間はなぜ未熟に生まれるのか?

   ☆自分では何もできない1年間に基本的信頼の形成がされる

 

☆ 命(いのち)のメッセージ

 インドの母 「マザー・テレサ」

   大切なのは、

   どれだけたくさんのことをしたかではなく、

   どれだけ心をこめたかということです

 

☆ 命(いのち)のメッセージ

  「星野富弘さん」

    いのちが一番大切だと

    思っていたころ

    生きるのが苦しかった

 

    いのちより大切なものが

    あると知った日

    生きているのが

    嬉しかった

 

 

    いのちというのは

    自分だけのものじゃなくて

    だれかのために使えてこそ

    ほんとうの

    いのちではないかと思いました

 

 

☆ ある白血病の知人からのメッセージ

   「人に支えられて乗り越えてこれた」

   「何気ない日常に幸せがある」

   「周りの人との関わりを大切にする」

 

           こころにしみいる

           ひとときでした♥♥♥